オレンジ色のほおずきと赤いさくらんぼの季節は春から夏ですが、それぞれを冷凍保存しておき、ジャムを作ってみました。それがとても美味しく出来たので、また季節が来たら作ろうと思います。
食用ほおずき(鬼灯/ホオズキ)
「ストロベリートマト」「フルーツホオズキ」「ほおずきトマト」「オレンジチェリー」などいろいろな名前で呼ばれているようで、8月~10月頃が旬のようです。
そのまま食べても美味しいのですが、今回のほおずきは粒が小さくてそのままではあまり美味しくなかったんです。
量も少なかったのでとりあえず洗ってそのまま冷凍庫へ。
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さくらんぼ サクランボ チェリー
さくらんぼの旬は5月頃~7月頃
さくらんぼはそのまま食べて美味しいフルーツですが、お庭の木に実ったさくらんぼを頂いたので半分を冷凍にしてみました。
酸っぱくてそのまま食べられないさくらんぼなどは、この方法で食べてみて欲しい。
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「食用ほおずきとさくらんぼのジャム」の作り方
ほおずきとさくらんぼ合わせて140gありました。
大体70%ぐらいのグラニュー糖100gを用意します。
両方冷凍のまま鍋に入れてグラニュー糖を加えて加熱していきます。
鍋はホーローやテフロンがいいですね。
さくらんぼの種を取らずに今回は作りましたが、火にかける前に取り除いても良いと思います。
強火のままだとぶくぶく泡が上がって来るので、少し弱火にしながら水分を飛ばすような感じで混ぜていきます。
とろみが出たところで少し味見をして酸が足りなければレモン汁を足します。
仕上がりの味は
美味しいです!いちじくのジャムに少し似ているかもしれません。
元々の酸が強い方ではなかったのでとても甘いです。
でも私は甘いジャムが好きなのでこれでオーケー。
ヨーグルトに入れてもパンに乗せてもアイスクリームにかけても美味しいです。
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