ながらみ貝を次の日に食べると身がしまってまた別の味わいに。

ながらみとはどんな貝？旬はいつ？

千葉県の外房地域で獲れるながらみ。

昔は山盛りの貝をパクパク食べていたのに。

近年ではは漁獲量が少なくなっているようです。「幻の貝」なんて呼ばれているそうで。

旬は春から夏です。

とてもきれいな貝で、食べると美味しい。大好きな貝です。

シッタカという貝も同じなのかと思ったら、別の形をした貝でした。

砂抜きがすでにされているようで、塩水に浸けてもキュッと貝の中に引っ込むだけで、砂ははきませんでした。

塩水を沸かして沸騰したら

貝を入れて3分。

火を止めてからそのまま5分ぐらい置きます。

ざるにあげて出来上がり。

楊枝で先の肝もスルッと抜けます。

平安吉兆　染付　梅花文10㎝　向付

美味しいので全部食べてしまいそうなのですが、もし残ったのであれば、冷蔵庫に入れて次の日に食べてみてください。

身がしまって塩味も程よくまわり、また違った美味しさです。

次の日のほうが美味しいかもと思うぐらい違いますよ。