東洋佐々木ガラス(TOYO-SASAKI GLASS)は国産ガラスの食器メーカー

東洋佐々木ガラス 日本のブランド、産地

東洋佐々木ガラス(とうようささきがらす)とは

名称:東洋佐々木ガラス(TOYO-SASAKI GLASS)
国、産地:日本 千葉県八千代市
何の会社:総合ガラス容器メーカー
創業年:2002年「東洋ガラス株式会社 ハウスウエア部門」と「佐々木硝子株式会社」が統合。
「東洋佐々木ガラス株式会社」となる。
現在:「有」2022年現在

このビークグラスは黒ビール用で少し小さめです。

東洋佐々木ガラス(TOYO-SASAKI GLASS)について

2002年
「東洋ガラス株式会社 ハウスウエア部門」と「佐々木硝子株式会社」が統合。
「東洋佐々木ガラス株式会社」となる。

千葉県八千代市に、最新のオートメーション設備とハンドメイド部門の両方を併せ持つ新工場「東洋佐々木ガラス千葉工場」が完成する。

2017年
国産初の食器用強化グラス「HS ハードストロング」が、1967年(昭和42年)の発売より50周年を迎える。
業務用強化グラスの定番として、発売以来およそ8億個(※)の「HS」製品を発売。
※ 2017年時点

『フィーノ スタック』が2017年度グッドデザイン賞「ベスト100」に選ばれ、「グッドデザイン金賞」を受賞。

東洋ガラスについて

1888年  大阪で島田硝子製造所として、ガラス食器の製造を開始。
1928年  自動機でのコップの製造開始。
1950年  自動機でのびんの製造開始。
1953年  総合容器メーカーである東洋製罐グループの一員となる。
1957年  新東洋硝子株式会社を設立。
1967年  東洋ガラス株式会社と社名変更。
1971年  トービン(株)と合併し、千葉工場新設。
1972年  滋賀工場を新設。
1988年  創業100年を迎える。
2001年 東洋ガラス物流株式会社を設立。

2002年  東洋ガラス株式会社ハウスウエア部門と佐々木硝子株式会社は統合して、東洋佐々木ガラス株式会社となる。

2008年  タイに金型製造会社(TGMT社)を設立。
2012年  本社を東京都品川区へ移転。東洋製罐株式会社の完全子会社となる。
2013年  川崎工場を停止し、滋賀工場への生産の集約化を図る。
東洋製罐グループホールディングス株式会社設立により、同社の事業会社となる。

佐々木硝子について

佐々木ガラスについてはこちらのページで。

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