ホヤ(HOYA)とは。いろいろなグラスやお皿、切子、ボウル、花器など。

ホヤ(HOYA) 日本のブランド、産地

HOYAはグラスをはじめとするとてもたくさんの食器を作っていて、このページだけでは紹介しきれないほど日常に浸透した良いものを製造販売していた会社でした。

でした、ではなく今でも会社はあるのですが、残念ながら食器の生産は終了しており、現在あるグラスなどが市場に出回らなくなったらもう手に入りません。

今回はほんの一部ですが、当店で扱っている商品をご紹介します。

HOYA デキャンタとグラス

ホヤ(HOYA)とは

名称:HOYA株式会社
国、産地:日本 東京
何の会社:日本の光学機器・ガラスメーカー
創業年:1945年
現在:「無」2022年現在(グラスの事業は終了しているが、会社自体は「有」)

メガネ、コンタクトレンズ、医療用内視鏡、白内障用眼内レンズ、半導体、デジタル機器産業用精密機器、デバイスなどを多角的に展開しているグローバル企業。

スキンケア発想のメイク【ナチュラグラッセトライアルセット】

HOYA株式会社(HOYA CORPORATION)について

・1941年 社名の由来となった東京都保谷市(ほうやし、現:西東京市)で東洋光学硝子製造所を創業。創業時の社屋は現存せず、本社は新宿区中落合を経て西新宿へ移転している。

・1945年 クリスタルガラス食器製造開始

・1947年 商号を(株)保谷クリスタル硝子製造所に変更。

・1962年 メガネ用レンズ製造開始

・2009年 クリスタル事業終了

歴史


第二次世界大戦中に創業した軍需向けレンズ等の光学ガラス生産が終戦で行き詰まり、戦後は江戸切子職人他の人材を集め高級硝子食器の生産へ参入する。GHQ向けの受注を機に、海外向けを含むクリスタルガラス食器・シャンデリア生産へ拡大して基礎を確立する。

その後、ドッジラインやオイルショックなどの経済危機を経て、眼鏡レンズ、さらに半導体フォトマスク、コンタクトレンズ、HDDなどの生産へと進出。多角化戦略の結果、各部門でトップシェアを誇るなど、日本を代表する精密機器・ガラス企業となる。

現在の事業内容


1941年に光学レンズメーカーとして創業したHOYAは、高度な先端技術を軸に「ライフケア」と「情報・通信」の2つの事業領域において、メガネやコンタクトレンズ、医療用内視鏡、白内障用眼内レンズ、さらには半導体やデジタル機器産業を支える精密機器、デバイスなどを多角的に展開しています。HOYAは世界に160以上の拠点、子会社を有し、38,000人の社員を擁するグローバル企業です。

HOYA ワイングラス

HOYA スーパードライ ビールグラス

HOYA HI-C ハイシーグラス
昭和 レトロ

HOYA 切子 小鉢

HOYA 花器

HOYA ブランデーグラス
このグラスは大きめで、ワイングラスとして使うと、とても良いグラスです。

ワイン会の時には度々登場する定番のワイングラス。

重さがしっかりあって、ワインの香りも広がる大きさがいいですね。

Xserverドメイン

コメント

タイトルとURLをコピーしました